言葉にする勇気
朝からモヤモヤしてしまったのでブログに吐き出す。
息子を幼稚園に送り、着いたところで顔は2箇所蚊に刺されているのを発見。
いつもの受け入れの先生なら、「薬塗っておきますよ」と言ってくれる。
でも今日の受け入れの先生は、ちょっとぼーっとしていて気がつかない先生(この言い方もどうかと思うけど)で、「〇〇くんは柔らかくて美味しそうだからねー」としか言わない。
私が「この子肌が弱いのですぐ薬を塗らないと大きく荒れちゃうです。。でも今私薬持ってなくて、どうしよう、、」みたいなことを言っても「そうなんですかー」としか言わない。
ここで私が、申し訳ないですけど薬を塗ってもらえますか?とまではいかなくても、ちょっとお薬お借りしてもいいですか?くらい言えばよかったんだと思う。
でもなんとなく面倒に感じてしまって、なんとかなるか、諦めてしまった。
帰ってきてから無性に息子のことを気になって仕方ない。
痒いだろうなぁ、引っ掻いちゃってるかなあ、帰ってきてから薬行ってもなかなか治らないんだよな、強めのステロイドになっちゃうな、刺されてすぐならステロイドの入ってないムヒでもイケたのに。。
こんなにモヤモヤするくらいなら、その場で勇気を出して言えばよかった。
私の人生においてこういうことがとっても多い。
小さなことを面倒がって後で大きな後悔をする。本当に小さなことなんだけど、空気の流れを断ち切って自分の要望を言葉にするのは、私にとっては勇気がいることで。勇気を出すことが面倒だと感じてしまう。
今は子供が二人いて、これによって不利益を被るのは私だけじゃないのだから、そういうところも直していかないとな。
話の流れをぶった切って発言する人を見ると、不快感よりも、羨ましいと思っていた。
今となっては、それを意識にやってしまっているわけだから、その人もそれによって苦しんでいるのだろうということはわかるけど。
まとまらないけどなんかそんな感じ。